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「のんほいパーク 豊橋総合動植物公園」をご紹介!「動物園」「植物園」「遊園地」「自然史博物館」全部一度に楽しめる総合施設!

愛知県豊橋市で、近年爆発的な人気を誇っている
動植物園があるのをご存知ですか?

動物園」「植物園」「遊園地」「自然史博物館」の
4つのエリアで構成されている
のんほいパーク 豊橋総合動植物公園」です。

古くから地元の方々に愛されている公園で、
エリアごとに全く違った楽しみ方ができることで
近年人気が急上昇しています。

私は、自分が子育てをしていく中で、
近場で、安くて、1日楽しめる場所を調べていた時に
たまたま見つけたのがこの「のんほいパーク」でした。

かなり広いとのことだったので、
小さな子供にはきついかな?なんて思っていたのですが、
とにかく中身が充実していて子供達も大興奮でした!

今回は、「のんほいパーク 豊橋総合動植物公園」について
それぞれのエリアでどういった楽しみ方ができるのか、
詳しくご紹介していきたいと思います。

 

所在地

愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238

アクセス方法

JR豊橋駅より二川駅まで行き、そこから徒歩で約6分

駐車場情報

普通車200円、中・大型車400円

それぞれの門に300台以上駐車可能の駐車場あり

のんほいパークの動物園エリアは動物たちでいっぱい!

 

チケットを購入し、「のんほいパーク 豊橋総合動植物公園」の入り口から入ると
すぐに動物園エリアへの案内板があります。

その中でも様々な動物たちのジャンルに分かれているので、
好きな動物を目当てに奥に進んでいくことができます。

定番な動物から、ちょっと珍しい動物など
種類は本当に動物園並み

動物たちは昼間にもかかわらず
元気に動いている姿を見せてくれますよ。

奥の方に進んでいくと、ふれあいコーナーもあり、
うさぎやモルモットなどの小動物と触れ合うことができます。

のんほいパークの植物園エリアは綺麗な花が見頃

 

「のんほいパーク 豊橋総合動植物公園」の植物園エリアでは、季節によって違った
植物や花を見ることができます。

女の子にとっては、カラフルな花を
たくさん見ることができて、
テンションの上がるエリアです。

ここでは、モネのスイレンなど
有名な花なども観察することができるので、

子供だけでなく大人の方も芸術に触れることができてオススメですよ。

私は、夏にここを訪れた際に
ミストのようなものが屋根から降ってきて
とても涼しくて気持ちのいい空間だったのが記憶に残っています。

近くには噴水もあり、
夏でも植物を楽しめる人気のエリアです。

のんほいパークの遊園地エリアでは本格的な乗り物も!

 

私が「のんほいパーク 豊橋総合動植物公園」の中で
一番オススメしたいエリアが、遊園地エリアです。

ここは、入園料とは別に乗り物券が必要にはなりますが、
なんと大人1000円、子供500円
園内の乗り物が乗り放題になるんです!

乗り物も、観覧車やメリーゴーランドはもちろん
本格的なジェットコースターや
ゴーカート、シューティングゲームなどもあり
こんなに本格的な遊園地なのに
こんなに安くていいの?!とびっくりするほどです。

もちろん、子供でも運転できるような乗り物が
いくつかありますので、
子連れの方でも目一杯楽しむことができますよ。

ひとつ問題なのは、あまりに安くて
乗り物も本格的なので、常に混んでいるということ(笑)

私は、夏休みに訪れた際にはとにかく人だらけで、
あまりたくさんの種類の乗り物に乗れなかったのが少し残念でした。

大型連休などでは家族て遊びに行く方も多いと思いますので
来園する際は、普段の週末などの方がいいかもしれませんね。

のんほいパークで歴史を学べる自然史博物館エリア

 

自然史博物館が「のんほいパーク 豊橋総合動植物公園」の公園の中にあるのは
珍しいなと思い、私も楽しみにしていたエリアです。

ここのエリアでは、実物大の恐竜
見事にたくさん並んでいて、迫力満点!

木の上から恐竜が顔を出している姿を見て
子供達も大興奮でした。

博物館の中に入ると、ゲーム感覚で
歴史を学ぶことのできるコーナーがあったり、
化石などが並んでいたりして、魅力も抜群です。

夏の暑い日などは、ここで涼んで休憩もできますので
帰る前にちょっと覗く程度でもいいので
ぜひ体験していただきたいです。

まとめ

 

このように、様々なエリアごとに
違った見どころがたくさんの「のんほいパーク 豊橋総合動植物公園」は、
何度行っても毎回新鮮です。

園内にはバスも走っていますので
広い園内で子連れが心配な方でも安心してください。

今日はここをメインにしよう!なんて
計画を立てていくのもいいかもしれませんね。

 

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