夏休みなどの混雑している時に
富士急ハイランドに遊びに行こうと思っている方も多いと思います。
今回は富士急ハイランドの混雑時に
いかに時間をうまく利用するかを紹介します。
またあらかじめ言っておきますが
この方法は使う金額が増えてしまうことがデメリットです。
ただ、たくさんアトラクションに乗りたいという方には
オススメの方法です。
それでは詳しく見ていきましょう。
富士急ハイランド攻略 混雑するアトラクションを最初にチェック!
富士急で混雑するアトラクションは
ええじゃないか、
FUJIYAMA、
ド・ドドンパ、
高飛車
の4大コースターとなります。
これらはかなり人気で
ええじゃないかは最大4時間待ちとなることも
しばしばあります。
富士急ハイランド攻略 入園口が三ヶ所ある?おススメ入園口とは
富士急ハイランドには入園口が三ヶ所存在します。
FUJIYAMAに近い第1入園口、
ええじゃないかの隣にある第2入園口、
富士飛行社の隣にある第3入園口です。
この3つの入園口の中でオススメは第2入園口です。
混雑時は開園から2時間前には
駐車場入りしておいてください。
そして開園と同時にええじゃないかに向かいます。
そうすることで待ったとしても10分ほどになるでしょう。
またホテルハイランドリゾートに宿泊した方は
15分前入園ができるので
1番先に並んでおくことが可能です。
富士急ハイランド攻略 絶叫優先券を活用!!
富士急ハイランドにはフリーパス代とは別に
並ばなくても乗車できる
絶叫優先券というものが販売されています。
こちらはディズニーのファストパスのようなものですが
ディズニーのファストパスよりも早く
乗り物に乗車することが可能です。
開園後ええじゃないかに乗ったら
園内中央にあるチケット売り場にて
ド・ドドンパの絶叫優先券を購入しましょう。
これでド・ドドンパは待ち時間0で乗車可能です。
そしてド・ドドンパの絶叫優先券を購入する際に
高飛車の絶叫優先券も
同時に購入しておくのがいいでしょう。
富士急ハイランド攻略 FUJIYAMAの優先券は買わない?
ド・ドドンパと高飛車を乗り終わったら
次はFUJIYAMAには向かわず
戦慄迷宮の時間指定チケットを購入しに行きます。
このチケットもフリーパスとは別料金です。
そして戦慄迷宮の時間が来るまで
トンデミーナ、マッドマウス、鉄骨番長、パニックロックなどの
比較的待ち時間が少ないアトラクションに並ぶのがいいでしょう。
富士急ハイランド攻略 ほとんど乗り終わって時間が余ったら?
アトラクションをほとんど乗って時間が余ったら
FUJIYAMAの絶叫優先券を購入したいと思うところですが
実はFUJIYAMAの絶叫優先券は購入しません。
ただ例外があり
閉園時間が迫っているのに待ち時間が短くならないときには
購入しましょう。
基本的に時間が余ったら
食事をするなど好きなことをしていてください。
富士急ハイランド攻略 なぜFUJIYAMAは優先券を購入しなくていいの?
FUJIYAMAは回転率もよく
他のコースターに比べ待ち時間が少ないです。
そのため夜になるに連れて
待ち時間が短くなる傾向があります。
実際に私が行った時も
ゴールデンウィークで昼間は3時間待ちでしたが
閉園1時間前には30分待ちまで減っていました。
周りには優先券を購入して後悔している方までいたくらいです。
富士急ハイランド攻略 アトラクションの受付時間は?
アトラクションは閉園時間から待ち時間分を引いた時刻に
受付が終了します。
例えばええじゃないかが
9時閉園の日に30分待ちだったら
8時半に受付終了ということになります。
ここはかなりの方が勘違いされるポイントであるので
しっかり確認してください。
富士急ハイランド攻略 繁忙期と閑散期の違い!!
繁忙期ではアトラクションの待ち時間が
4時間以上になったりします。
逆に閑散期ではアトラクションが30分以下のものが多かったり
誰も並んでおらずすぐ乗れるアトラクションも多くあります。
ただド・ドドンパの場合は
お客さんがいなくなって動かなくなるとエラーが起きるらしいので
必ずだれか並んでいます。
また人数が少ないと4人で行っても2人ずつに分けられることもあるので
注意が必要です。
いかがでしたか?
繁忙期の富士急ハイランドはかなりの混雑で
アトラクションの待ち時間も伸びる傾向にあります。
いかに上記のような攻略法を使って時間を有効活用するかが鍵になります。
またクレジットカードをお持ちの方は
スマホで絶叫優先券を購入できるのでさらに効率が上がります。
是非皆さんも富士急ハイランドに行ったら
さまざまな攻略法を試してみてください。
ただ注意としてはお金がかかる攻略法なので
出来るだけ閑散期の空いている時期をお勧めします。
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