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沼津港深海魚水族館はシーラカンスが充実!他にも深海魚が満載

静岡県沼津市にある「沼津港深海魚水族館」は、
全国にある水族館の中でも、
特に深海魚に特化していることで
有名な水族館になります。

沼津市には、なんと水深2500mもある
「駿河湾」という大きな海があり、
その深さはなんと日本一!!

だから、深海魚に特化しているんですね。

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沼津港深海魚水族館へのアクセス

●住所:静岡県沼津市千本港町83番地
●アクセス:JR東海道線「沼津駅」南口より
バスで約15分「沼津港」下車
●駐車場情報:専用の駐車場なし
近隣の有料コインパーキングを利用

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沼津港深海魚水族館の魅力

深海魚と聞いて
皆さんはどんな魚を思い浮かべるでしょうか。

正直、私はここに行かなかったら
何にも浮かばないレベルでした(笑)

ですが、数年前にこの沼津港深海魚水族館を訪れて、
深海魚について少し学ぶことができました。

氷漬けにされたシーラカンスがいたり、
一時期ブームにもなっていた
ダイオウグソクムシなんかも
特大サイズで見ることができるのが
この水族館の魅力のひとつです。

もちろん、まだまだたくさんの深海魚が
普段の水族館とは違う雰囲気を
かもし出してくれます!

今回は、そんな沼津港深海魚水族館について
見どころや魚の種類などを
たっぷりとご紹介していきたいと思います!

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シーラカンスが沼津港深海魚水族館の目玉魚

一度は耳にしたことのある「シーラカンス」という魚。
でも、実際には見たことのある人は
少ない魚なのではないでしょうか?

シーラカンスは「生きた化石」と呼ばれていて
3億5000万年前に生存していたと言われる魚です。

今ではなかなか目にすることはなく、一時期は
絶滅したのではないかとも言われていたほど。

そんなシーラカンス推しな沼津港深海魚水族館では、
本物のシーラカンスの冷凍個体を
見ることができるんです!

世界でも珍しいこの展示は、
海外からも注目されているそうですよ。

それもそのはず。
この水族館の正式名称は
「沼津港深海魚水族館シーラカンス・ミュージアム」。

まさにこれがメインと言っても
過言ではありません!

幸せを呼ぶ魚とも呼ばれているそうなので、
訪れた際には必ず見ていきましょう!

沼津港深海魚水族館-その他の深海魚

その他にも、深海魚と呼ばれている魚の展示を
たくさん見ることができますよ。

冒頭でもお話しした、ダイオウグソクムシは
世界最大のダンゴムシと言われていて、
ちょっと気持ち悪い動きもまた魅力的です。

イソギンチャクやヒトデなども
通常の水族館とはまた違った展示方法で
見ている人を楽しませてくれます。

普段の水族館なら、サメやペンギン、
イルカなどの可愛らしいものが多いですが、
ここでは神秘的な種類が多く
マニアックなものが好きな方には
クセになりそうな感じですよ。

沼津港深海魚水族館は展示方法も独特!

この水族館、ただ魚が泳いでいるだけではなく、
展示方法まで工夫されているんです。

透明骨格標本というエリアでは、
薬品で魚の肉の部分を透明にし、
身体の中にある骨をリアルに映し出した標本となっています。

青色と赤色で表現される骨がアートのようで
とても話題になっているそうです。

他にもCGを使って深海の映像や解説などを行う
「深海の世界」というエリア

プラネタリウムのように光りながら泳ぐ
発光魚たちを見ることもできます。

薄暗い明りが深海を思わせるようで
思わずその世界観に入り込んでしまいますよ。

沼津港深海魚水族館のまとめ

このように、沼津港深海魚水族館は
いつもの水族館では物足りない方や
マニアックな趣味をお持ちの方に大人気の
深海魚スポットとなっていることがわかりました!

最近では、大人気俳優の中村倫也さんが
ここを訪れたことをテレビで話していて
さらに人気が高まっているとか(笑)

お土産コーナーも充実しているとのことで
家族連れでちょっとした旅行なんかに
オススメですよ。

入場料金なども大型の水族館に比べれば
かなりお安くなっていますし、

これから暑くなる時期になりますので
夏休みの旅行などで是非
足を運んでみていただきたいと思います!

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