記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

【伊豆テディベア・ミュージアム】伊東市でラディガールに会える!

特に女性の方は子供の頃に必ず持っていた

と言っても過言ではない「テディベア」

可愛らしいクマのぬいぐるみは、種類もたくさんあり

好きなものを選ぶところからワクワクが止まりません

 

私も、小さな頃からずっと大切にしている

テディベアがあります。

少し茶色くて目がクリクリの手のひらサイズのテディベアです。

今では自分の子供にその意思を受け継いでもらい

大切にお世話させています(笑)。

 

そんな、それぞれの家庭に思い出があるテディベアは

世界中でも愛されていて、国ごとにまた違った

種類があるのはご存知でしょうか?

ドイツでは帽子をかぶったベルボーイの格好をした

テディベアがいますよね。

実は、世界で初めてテディベアを作ったのがドイツ

種類も一番豊富にあるそうですよ。

 

そのような様々な種類のテディベアを

見ることができる美術館が

静岡県伊東市にある「伊豆テディベア・ミュージアム」です。

 

今回は、「伊豆テディベア・ミュージアム」の

見どころやおすすめのコーナーをご紹介いたします!

スポンサーリンク

伊豆テディベア・ミュージアムへのアクセス

  • 住所:静岡県伊東市八幡野1064−2
  • アクセス情報:伊豆高原駅「高原口」下車徒歩約10分
  • 駐車場情報:専用駐車場あり

 

スポンサーリンク

伊豆テディベア・ミュージアムはとにかくテディベアだらけ!

駅から歩いて10分ほど歩くと

可愛らしいレンガ造りの建物が見えてきます。

雰囲気もどことなく海外を連想させるようで

すでにワクワクしちゃいます。

 

入り口を入ると受付に早速テディベアが!

その後は右を見ても左を見てもテディベアだらけです。

ギネスブックにも載っているテディベアの

「ラディガール」を筆頭に

有名な「シュタイフ・テディベア」など

世界各国の有名アーティストが作ったテディベアも

たくさん展示されています!

 

歴史を感じる古くからあるテディベアは

「アンティークベア」とも呼ばれていて、

国によっては顔や作りが違っていて

見比べるのも楽しいです。

自分の好みの顔をしているテディベアを

見つけられること間違いなしですよ。

 

個人的にオススメなエリアが「中庭」です。

展示室を出ると、緑が綺麗な中庭が見えるのですが、

そこにもクマたちのオブジェのようなものが

いたるところに置いてあるんです!

細かなところまで徹底して

クマを堪能できるのは、すごい配慮だなと感じました。

天気のいい日は中庭をゆっくり堪能するのも

いいかと思います。

 

スポンサーリンク

伊豆テディベア・ミュージアムのカフェ「テディズガーデン」

中庭を堪能した後は、カフェでゆっくり

コーヒーを味わうこともできるんです。

その名も「テディズガーデン」

名前もテディベアに寄せています(笑)。

 

大きな窓から日差しが入り込んで

とても暖かい空間の中でお茶を楽しむことができます。

私が行った時は、ちょうど夏休みの時期で

人がたくさんいましたが、

普段の週末ならそこまで混まないと思います。

 

ケーキなどのスイーツも豊富で、中でもオススメなのが、

クマの絵が描いてあるブラウニーです。

くるみが入っていてとても食べ応えがあり

ドリンクとの相性も抜群でした!

クマの顔が描かれているラテアートなどもあるそうで

ここでもテディベアを身近に感じることができますよ。

 

伊豆テディベア・ミュージアムでは企画展示も話題!

時期によって様々なイベントが行われています。

一昨年から開催されている、

ジブリ映画「となりのトトロ」をテーマにした企画展示

「となりのトトロぬいぐるみ展」

今年は第3弾として、いろいろなトトロのぬいぐるみを

たっぷり鑑賞することができるんです!

映画のワンシーンをぬいぐるみで再現しているので

ジブリ好きにはたまらない展示ばかりです。

 

リアルなネコバスから、サツキとメイのおうちまで完全再現!

テディベアと同じく、細かな部分までしっかりと出来ていて

とても充実した時間を過ごせそうですね。

 

この他にも、ミュージアムショップには

本当にたくさんのクマのグッズが販売されていて

とにかくクマ!クマ!クマ!な世界観に

女性たちは思わず笑顔になること間違いなしです。

ぜひ、足を運んでみてくださいね。

コメント