葛西臨海公園に所属する水族館は都内にしては、
ほのぼのとした雰囲気の水族館です。
透明な建物は撮影にぴったり。
観覧車から見てもひときわ目立つ存在です。
晴れている日はとてもきれいです。
入園料の安さは都心部でピカイチなので、
是非とも休日はお子様と一緒に遊びに行きましょう。
水族館について基本情報
住所
住所 | 江戸川区臨海町6-2-3 |
駐車場 | 有料有:181台(うち身障者用18台)24時間営業さらに臨時駐車場有 |
Map
アクセス
車 | 首都高速湾岸線 葛西IC下車目の前 |
JR京葉線「葛西臨海公園」下車 徒歩1分 | JR京葉線「葛西臨海公園」下車 徒歩1分 東京メトロ東西線「西葛西」 「葛西」より都バス葛西臨海公園行き→約20分/「お台場海浜公園」「両国」より水上バス約50分 |
開園時間 | 9:30~17:00 |
休園日 | 水曜、年末年始 |
入場料 | 一般:700円 中学生250円 シニア350円 ※別途団体割引、入場無料公開日有り |
水族館の楽しみ方
娘とは水族館を学術視点ではなく、
美術館寄りな視点で見に行きます。
ライトアップされた生き物を見て、
綺麗だな、素敵だな、そんな感覚です。
色とりどりの熱帯魚などに出会うのはとても楽しみですよ。
こちらの水族館では好きなヒトデを探し、
娘は大好きなサメを見つけて喜びました。
しかし私たちの鑑賞方法とは異なり、
水族館はとても学術的な視点も持ち合わせます。
勉強大好き、研究熱心なお子様であれば、
そのような視点で活用しているのかもしれませんね。
葛西臨海公園では水族館で
楽しく生き物を観察するための
ワークシートがあるので、ぜひとも活用してみましょう。
ワークシートは、20種類もあります。
さらに初級・中級・上級とあるので色んな形でステップを踏めます。
移動水族館について
専用トラック「うみくる号」ワゴン車「いそくる号」
により障害者、病気の方を対象に移動水族館を実地しているようです。
人を思いやる素晴らしい取り組みです。
もし、水族館に行きたくても行けない人が
お近くにいたら是非とも教えてあげてください。
なお、対象施設やイベントについて
要件がありますのでそちらについては要確認です。
なぎさって何?
「海」と「なぎさ」、
ワンセットでよく使いますが
多くの人たちは、なぎさが何なのかよくわかっていません。
葛西臨海公園内には
「西なぎさ」と「東なぎさ」がありますが、
見に行ったところ綺麗だけど結局なんなのか具体的にわかりませんでした。
後に葛西臨海公園・水族館の説明文で、
なぎさが「干潟」を指すと言うことを
初めて知りましたが、皆さんはご存知でしたか。
なお、水族館の方では
こちらの人工干潟の生物について研究しているようです。
まとめ
わたしが娘とどこがに出かける時は、
夢と遊び感覚で楽しみます。
水族館は特にロマンチックな存在だと思っていますが、
娘も同じように思っているようです。
今回出掛けた「葛西臨海公園・水族館」も十分楽しめました。
水族館の趣旨に沿って、
ワークシートを使ったら意外と
面白いのかもしれないと思ったので、
今後行く機会があったら、ワークシートを使ってみようと思います。
間違いなくスキルアップできるようにも思います。
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